★風リサ・バレンタイン小説★
 
  作者:ときつみ りゅーく(時罪 龍獅)

 

異界の夜へようこそ 私はファーブラ 導く者・・・

 
  今日は2月14日。
 
  乙女が恋する者に「チョコ」を渡す日。
 
  そして、リサも黒き風に思いを伝える日
  
 
  「バレンタイン」〜こいするおとめ〜
  
 
 
 
  エプロン姿のリサは台所に立っていた。
 
 
  リサ「(・・・どうしよう・・・)」
  リサはすでに溶かしたチョコの入っているボウルを見つめていた。
  アイ「な〜にやってんの?」
  リサ「っ!?」
  アイ「あvチョコだチョコ!そういえば、今日はバレンタインだっけ・・・
     ・・・ね、そのチョコ、誰に出すの?」
  リサ「えっ・・・?あ、あはははは・・・」
  アイ「あ〜〜ゴマカシてるぅ〜〜!
     ・・・・もしかして、おじさん?」
  リサは顔を真っ赤にした。
  アイ「あ!顔真っ赤!!!やっぱりおじさんに出すんだ!?そうでしょそうでしょ!?」
  リサ「えっ!?えぇっ!?」
  アイ「ふぅ〜〜ん・・・もうそんなトコまで進んでたんだァ・・・ふぅ〜〜ん・・・・ふぅ〜〜ん・・・
  リサ「ほ、っほら、あっちいってて!!」
  アイ「はいはいv」
  
 
  アイを追い出したリサは再びボウルのチョコを見つめていた。
 
  リサ「(あの人・・・受け取ってくれるかしら・・・)」
 
 
 
 
 
 
 
  雲「相変わらず素敵だねぇ・・・黒き風よ」
  風「・・・・・」
  雲「まだわからないのかい?彼女は君にチョコを上げようとしているんだ
  風「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
  突然似合わないセリフを口にする魔剣士。
  雲「さあ、君は彼女のチョコを受け取るのかい?
   それとも僕のチョコを受け取るのかい?
  風「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    バレンタインなど知らん どれほどのチョコが砕けようとも どれほどのチョコが割れようとも 構わん!!!!!!!!!
  風は足早に去っていってしまった。
 
 
 
 
 
 
 
  何故魔剣士は風にチョコにあげようとしているのか・・・
  その理由は好きだから・・・ではなく、(何)
  単に雲の世界と風の世界、実は両方の世界では、敵対関係にあるモノは
  2月14日にどちらかがチョコをあげなくてはらないという習慣
  が身についている雲は風にチョコを上げようとしている。
  ・・・んが、雲はリサが風にチョコを上げようとしていることを何故か嫉妬しているため、
  風にどちらのチョコを受け取るのか問い詰めているのだが・・・・・・(すぅぅぅぅんごぉい理由だ・・・(by作者)
 
 
 
  
 
 
  リサ「・・・・・できたわ・・・・」
 
  リサはチョコを箱に入れ、赤い包装紙とピンクのリボンで結んでいた。
 
 
  リサ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(赤面)」
 
  雲「何をしているんだい?
 
  リサ「!!!!!!!!!!!!!!」
 
  突如現れた魔剣士に相当驚いたリサ。
  魔剣士の左手には白い包装紙と黒いリボンで結ばれた箱が・・・。
 
 
  リサ「(何・・・?このおぞましい殺気は・・・・)」
  涼しげな雲の顔からは想像できないほど殺気が満ち溢れているらしい(ぇ
  雲「・・・君と僕、どっちが早く風にこのチョコを渡せるか、勝負だ!!!!!!!!!!!
  剣でビシッvvっとリサを指す雲。
  リサ「えっ・・・えぇ!?(なんでそうなるの!?)」
  雲「どっちにしろ風は僕と君のどちらかのチョコしか受け取らないんだよ!!!!(そうか?)
    さあ、どうするんだい?さあ、さあ、さあ!!!
  リサ「あ、あの、ちょっとあなたキャラが壊れてるかなって・・・・」
  雲「藁ってゴマカシてもダメだよ・・・・vよ〜〜い・・・スタートv
  リサ「あっ!?ま、待って!!!!!!!」
 
 
 
 
  風「・・・バレンタイン」
 
 
  風は無表情で影からつぶやいた。
 
 
 
 
 
 
  ファイナルファンタジー:アンリミテッド
 
 
 
  予言できない(爆死)
 
 
  乙女と壊れた魔剣士の戦いは続く
 
 
  行く手に赤い霧がたちふさがろうとも
 
 
 
 
  「チョコ」〜りさとくもときりのたいけつ〜
 
 
 
  次回もアンリミテッドな導き・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  −作者からのメッセージv−
 
  ・・・こういうの、実はニガテなんですよね・・・(ぇ
  ・・・っていうか「続くな!!!!!!!!!!!!!」って感じですよね・・・・(汗)
  ごめんなさい・・・(滝汗)
  では、次回のクライマックスに大大大期待しておいてくださいねv(マテ)

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